総評(Summary)

【総評】(イベント終了当時の書き残し文章を改訂)

 

はい、主催のPhleguratoneです。

短い方向に演奏時間に着目したイベントは過去にありましたが、逆に時間を長くする方向に着目した当イベントは如何だったでしょうか?

 

皆様、約3か月の長丁場イベントにお付き合いただきありがとうございました! 参加者・インプレーヤーの方々以外にも、イベント記事を作成して頂いたり、ダイジェスト動画を作った方も居まして大変嬉しかったです。

加えてTwitterでのアンケートに投票して下さった方々にもお礼申し上げます。

 

 

・イベント結果について

今回は15無量大数ポイントを獲得したhugepulseさんの「アトムの砂を掬って」が見事1位に輝きました!

前言通り、副賞としてResultページにて最終ポイントを1不可説不可説点とさせて頂きます!

 

いや~~~も の す ご く ヤ バ い !

 

ついでに賞状もお送りさせて頂きました!

 

 

その他にもオリジナルでは、

初音ミクポップをフル尺でBMS化したみーに氏の「ロスト・マイ・メモリーズ」

貫禄の展開で魅せるしらいし氏の「Painful Act」

超長尺であっても納得の展開で飽きさせないNakaiankow氏の「Irreal Me, Counterfeit.」

まさかのチュートリアルBMS(ナレーション付き)を制作するアイディアを実現したFezike a.k.a. 池田哲次氏の「TUTORIAL –I」

アレンジ・リミックスでは、

BKANOTHER氏による名作BMSのロング曲変更差分2作、

 

MIXBMSでは、

イベント登録作をほぼ丸ごと繋いでしまったHitkey氏の「Brilliant Techno Square」

(容量的にも再生環境的にも)ベンチマーク的な趣も併せ持つuet 氏の「HARDTEK DJMIX」

コピーBMSでは、名作音MADをコピーしてBMS界隈にもその良さをアピールしたrat氏の「柴又」

クラシックの名曲をフル尺や一楽章分コピーして遊べるようにしたmots氏の2作

・・・・・・等の意欲作が多数投稿されてとても充実したイベントになったと思います。

個人的にはBMSの再生時間の限界にチャレンジするような作品が投稿されなかったのが残念ではありましたが・・・・・・「Mokugyo Allcenturymix(longLONG)」越しのBMS見たかった~~~)

・ルールについて

さて、当イベントでは通常のイベントで投稿出来るオリジナル・アレンジ・リミックスに加えてコピー、そして曲変更差分を登録出来るようにしていました。

これは遠慮されがちな長尺BMS制作への参加の糸口を増やす事に加え、コピーに関しては(著作権問題をクリアすれば)イベントの趣旨としても加えて何も問題は無いと判断したこと、曲変更差分に関しては曲変更という差分でのアレンジの面白さにもスポットを当てたいという思いがありました。

 

尚、今回当イベントでは「登録期間終了後のアーカイブ改変はコメントに変更詳細を書かない限り禁止」とさせて頂きました。

これは、登録期間後にアーカイブ改変を行うのは公平性を損なうと思っていることに加え、BOF系の大型イベントを始めとして作品数の多いイベントにおける修正の連続による、プレーヤー側の修正適用作業の負担を軽くしたいと思ったためです。

このルールをのおかげか当イベントでは普段のイベントに比べて修正の量が少なくなったと感じています。

個人的にはこのルールは今後もいずれのイベントでずっと採用されて欲しいのですが・・・・・・イベント主催を考えている方々、如何でしょうか?

 

他にも細かいこと(曲尺の定義付けとか、ルールQ&Aの組曲形式とか、ランダム分岐が3分未満の場合はOKか? とか)を考えて盛り込みましたが、制作の参考になっていたら幸いですね。

・反省点

今回は得点形式を「大・小(可・否)の2段階形式、評価期間終了まで得点は隠す」としましたが、特に得点を隠したことで、他人の評価が見えず盛り上がりに欠けたという意見もあり、最善とはいかなかったようです。

次回があれば得点を隠さない形式で10^X(Xは0~100の数字、つまり0~100点形式でインプレするとその値の累乗が得点となる)にしたら面白いかな? と考えています。

 

また、長期に渡る開催期間(3ヶ月!)でイベントのテンションに緩みが生じていたという意見もありました。

正直開催期間を長くしたことによる盛り上がり維持の無さは実感(&予想)はしていたのですが、今回は「長尺だけに開催期間も長くするぞ!!!」という当初の目論見を貫き通させて頂きました。

が、流石に次回以降は開催期間を通常のイベントよりも若干長くするように設定したいと思います。

 

加えて、会場絡みでトラブルが色々(差分カテゴリーで登録出来ないとか、一時期会場にアクセス出来なかったりとか、最終得点表示のエラーとか)起きましたことをお詫び申し上げます。

 

・展望

このイベントを継起の一つとして、今後も意欲的で面白い長尺BMSが沢山出現することを願ってやみません。

尚、当初は長尺BMS制作支援のために「長尺BMSの四種の分類分け」記事を制作公開する予定でもありましたが間に合いませんでした(いずれは公開したい気持ちはありますので気長に待って頂ければと!)

 

最後にコチラの要望を色々と汲みつつ会場を貸してくださったBluvel氏

(コチラからは何も依頼してませんが)当イベントを開催するきっかけとなった長尺BMS難易度表を運営しているrat氏に感謝いたします。

この難易度表の存在が無ければ開催に踏み切れませんでした。

お二方、ありがとうございます!!

それでは、この辺でイベントの締めとさせて頂きます。

 

――やはり、長いということは、良いことだ!

オマケ:長尺BMS(イベント)に関するツイート集

https://togetter.com/li/1360270

 

 

(ここから2022年からの追記)

はい、ということで長らく永らくお待たせ致しました。

そして超長期間お待たせしてしまってすみませんでした。

なかなか時期を外した総評をリリースするというのは、心理的ハードルが高かったのですが、なんとかこうして公開の運びとなりました。

イベント終了から2年経ちBMS作家の様相も色々と様変わりし、新人の方は勿論、以前活動されていた方の復帰や別の形で活動していた方のBMSでの参加も目立ってきている様に思います。

個人的には当イベントでイベント初参加となったmotz(mots)氏がバリバリ現役として活躍なさっておられるのがとても嬉しかったですね。

そして毎度お世話になっているHitkey氏のMIX差分もめちゃめちゃ嬉しかったです。

 

イベント終了後も長尺作品はいくつも公開され、意欲的に感じる作品も登場しました

「スナレ (Long Ver.)」「alarm clock」「われら こくどうたんけんぶんたい 恐怖のR425編」「love song」等)が、未だに長尺が遠ざけられているような風潮はあるように感じ取れておりますので、第2回の開催は考えております。

・・・・・・2023年以降で。

 

それではまたイベント会場、来年開催予定のこのイベントでお目にかかりましょう。

 

Glory to all (Long) BMS players!!!